目次
- 1 なぜ、今回、ここまでトイレリフォームについて考察するのか?
- 2 最近、和式トイレは、本当に少なくなりましたね
- 3 全ては和式トイレの写真からはじまりました!
- 4 衝撃の民泊トイレ事件!その全貌とは?
- 5 和式から洋式にトイレリフォームする際の最も注意すべき点とは?
- 6 外国人の和式トイレに対する感想、見方とは?
- 7 ウオシュレットが海外で普及しない理由とは?
- 8 和式トイレの賃貸物件への悪影響とは?
- 9 トイレリフォームの費用、相場はどれくらい?
- 10 和式から洋式へトイレリフォームする際の費用、相場は?
- 11 トイレリフォームに要する期間はどれくらい?
- 12 トイレリフォームを確実に成功させるポイントとは?
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なぜ、今回、ここまでトイレリフォームについて考察するのか?
今回は、トイレリフォームについて取り上げます。
和式から洋式へのトイレリフォームだけでなく、様々なポイントから、トイレリフォームを徹底的に考察してみようと思います。
そもそも、なぜこのようなテーマで記事を書くことになったのか?
まずは、そのきっかけとなった衝撃の民泊事件について写真付きでご紹介します。
あわせて、民泊ビジネスにおける和式トイレの意味を。
民泊物件に和式トイレが設置されている場合の外国人の反応、なぜそのような反応なのかその理由、背景についても書こうと思います。
さらには、私の主たる事業でもある賃貸ビジネスにおける和式トイレの意味も。
入居者に与えるインパクトも・・徹底的に和式から洋式へのトイレリフォームについて考察します。
そして、最後に、和式から洋式へのトイレリフォームにかかる、費用、相場をはじめ、リフォーム中は当然、トイレを使用できないわけですが、気になるその期間とか、その間、皆さんどうされているのか・・
トイレリフォームを成功させる最も注意すべき点もお話します。
少々長くなりますが、最後までお付き合いいただけると幸いです。
ちなみに、衝撃の事件、民泊、賃貸ビジネスよりは、とにかく、トイレリフォームの成功ポイントについて、知りたいという方は、第9章のトイレリフォームの費用、相場のパートから読まれるといいです。
最近、和式トイレは、本当に少なくなりましたね
新築やリフォームの住宅、ビルのほぼ全てに、洋式トイレが設置されており、和式トイレは、ずいぶんと見なくなりました。
たまに、公共施設、病院、駅、高速道路のサービスエリア等で、洋式トイレと和式トイレの両方が設置されていることはありますが、和式トイレは激減。
新築やリフォームする住宅、ビルに、わざわざ、和式トイレを設置する人は、まずいないでしょうから、当然、その数は減るわけです。
私もそうですが、ウオシュレット(温水洗浄便座)の洋式トイレは、気持ちよく、快適です。
現代人にとっては、ウオシュレット付きの洋式トイレは、完全に生活必需品です。
なくては、ならないものです。
ただ・・中には、他の方と一緒に共有する便座であれば、和式トイレの方が、清潔で良いという方もいますが。
それでは、次の章で、なぜ、今回、和式から洋式へのトイレリフォームを取り上げることにしたのか、そのきっかけとなった衝撃の民泊事件をご紹介します。
全ては和式トイレの写真からはじまりました!
まずは、こちらの写真をご覧ください。
実にレトロな感じの、まさに昔からある、何か懐かしいような・・古めかしい昭和な和式トイレです。
これ実は、数年前に、私が関西方面で経営していた民泊物件のトイレの写真です。
あなたは、これをご覧になられて、どう思われますか?
これを見た、外国人は、この物件を借りたいと思うでしょうか?
外国人の和式トイレに対する見方、感想は、後ほど、詳しくご紹介しますが・・
まず間違いなく、外国人の方の多くは、和式トイレを嫌います。
この物件は、民泊ビジネスのために借りた転貸可の物件でした。
当初は、外国人観光客に貸し出し(転貸し)、ある程度軌道に乗ったら、早い段階で、旅館業法の簡易宿所の許可を取得し、本格的に民泊ビジネスを行おうと考えてました。
当時は、半ば民泊バブル状態で、民泊が許可された転貸可物件は品薄状態。
物件がでると、すぐに契約されるという感じでした。
この問題の物件も、ある民泊の代行会社・仲介会社に依頼をし、担当者の話と物件の写真のみを確認し、現物を見ないで、急ぎ契約しました。
物件を自分の目で確認しないで契約し、さらには、インテリアも含め、家具家電のセッティングも全て依頼するという、当然、高額な対価を支払うことになるのですが・・
今思うのと、本当にあり得ないことですが、当時は、結構、こんな、イケイケの感じでした。
しかし、この物件、いろいろトラブル続きで、すぐに終えることに。
もし、この一連のトラブルに興味があれば、Amazon書籍で出版しておりますので、そちらをお読みいただければと思います。 → 「2つの実体験から民泊の成功ポイントを見た!」
衝撃の民泊トイレ事件!その全貌とは?
この続発するトラブルの一つが、この写真の純和式のトイレでした。
まさに今回の記事のテーマでもある和式トイレです。
なんと、この和式トイレが存在することを、物件の説明にも、写真にも、さらには図面にも、重要事項説明書にも記載がありませんでした。
真逆に、まるで洋式トイレがあるかのような記載はありましたが。
物件の賃貸借契約を終え、お金も振込み、家具家電一式全てを購入し、現地でセッティングもし、宿泊予約の募集のための写真撮影も終え、何もかもが順調に進むはずでしたが。
しかし、数日後、送られてきた部屋の写真の中に衝撃の1枚が。
それが、上の和式トイレの写真です。
他は、どの写真も、家具家電が綺麗にセッティングされ、自分でも借りたくなるような、かなりの出来栄えの写真だったのですが、その中に、たった1枚ですが、この和式トイレの写真が。
いや・・
この和式トイレの写真を見た時は、まるで詐欺にあったかのような気持ちでした。
当初から、この物件に和式トイレがあるとわかっていれば、絶対に、借りませんでした。
後ほど、詳しく説明しますが、要するに、和式トイレは、外国人受けが悪すぎて、民泊にふさわしくない物件なわけです。
なぜ、契約をする前に、お金を振り込む前に・・この和式トイレの存在を教えてくれなかったのか。
最初からだますつもりだったのか、それとも、担当者も認識なかったのか。
物件をろくに確認もせず、急ぎ契約を進めたのか・・理由は、よくわかりませんが、この衝撃的な事件は起こりました。
私は、担当者に、強烈にクレームする一方で、同時に、何とかこの難局を乗り切ることはできないか、対応策を考えました。
和式から洋式へのトイレリフォームに、いくらくらい費用はかかるのか?
相場はどれくらいなのか?
リフォーム工事にどれくらいの期間がかかるのか?
などなど・・徹底的に調べました。
その結果によっては、何とか、このまま進めることができるのではないかと。
和式から洋式にトイレリフォームする際の最も注意すべき点とは?
私は・・
まず、この和式トイレ問題を、和式から洋式にトイレリフォームを行い、
そして、その費用をオーナーか、もしくは、代行会社・仲介会社に負担してもうと考えました。
しかし、そんなに簡単な話ではありませんでした。
トイレリフォームで、和式から洋式に工事する場合の最も注意すべき点があります。
それは、トイレに段差があるか否かです。
よくあるのは、和式トイレが、少し高くなった場所に設置されているケースです。
このケースが、かなり厄介で、トイレリフォームの費用が高くなります。
トイレの床に段差がある場合は、まず和式便器を取り除き、その後、床の段差部分を解体し、そして下地補修の工事を行う必要があり、その床の工事の分、費用が高くなります。
トイレにつながる廊下と同じ高さの床の上に和式の便器が設置されているケース、床に段差がないトイレの場合は、和式便器を取り除き、後は、配水管を移動するか、延長するかで工事は済み、段差がある場合のトイレリフォームより、費用は安くすみます。
今回の問題の和式トイレは、上の写真の通り、床に段差のあるタイプのトイレなので、通常のトイレリフォームより、10万円ほど費用が高くなることが判明。
ちなみに、今回のケースは該当しませんが、費用の面で注意すべき点がもう一つあります。
それは、トイレが、半畳より狭い、極めて狭いケースです。
その場合、通常のタンク付きの洋式トイレを、スペースの関係で設置することができません。
この場合は、狭いスペースでも設置できる奥行のない、特別なコンパクトタイプのトイレを設置する必要があります。
このタイプは、通常のものより、価格が高いので、その分、トイレリフォームの費用は高くなります。
なんだかんだで、今回のケースで、和式から洋式へのトイレリフォームを行った場合、床の工事も含めて、ざっくり60万円くらいの費用がかかるということが判明。
この金額を、自分で負担することも、他に負担させることも、現実的な問題でないことから、和式トイレ問題を解決することは不可能と判断。
この物件で民泊ビジネスを行うことを、即刻やめようと決めました。
そもそも、この和式トイレ問題以外にも、問題が続発してましたので、もう完全にやめることに決めました。
決めたその日から、ほぼ毎日、数時間のTEL交渉。
地獄のような毎日でしたが、交渉をゴリゴリした結果、幸運なことに、家具家電も含め、物件の契約(敷金、礼金など)を全て、オーナーの許可も得た上で、第三者に売却する(契約上の地位譲渡)ことができました。
その結果、利益は全く出ませんでしたが、奇跡的に、損失もほとんど発生しませんでしたし、トイレリフォームについて、随分と勉強できましたので、まあ・・よしとしますかね。
外国人の和式トイレに対する感想、見方とは?
なぜ、民泊物件に和式トイレがダメなのか?
その理由は、来日外国人のトイレに対する感想、反応を見れば、明らかです。
以前ほどではありませんが、以前として、外国人は、ウォシュレット(温水洗浄便座)付き洋式トイレに、日本の文化として強い興味を持っています。
一度、使ってみて、もう病みつき!
自国に買って帰りたい!
感動したなんていう感想の外国人も結構いたりします。
来日した外国人の多くが、洋式トイレの存在に驚き、感動しており、おそらく、このウォシュレット(温水洗浄便座)付き洋式トイレを楽しみにしている外国人も大勢いるはずです。
ここまで注目されているウォシュレット(温水洗浄便座)付き洋式トイレを、民泊物件のウリにしない手はないわけです。
日本の住宅のほとんどに、この洋式トイレは導入されていますので、これがないとなると、逆に大きなハンデとなるわけです。
だから、民泊物件に和式トレイが存在するとわかった時点で、和式から洋式へのトイレリフォームを、真剣に検討したのです。
わかっていただけましたでしょうか?
では、なぜ、ここまで人気なのに、ウォシュレット(温水洗浄便座)付き洋式トイレが、海外では、普及しないのでしょうか?
詳しくは、次章で説明します。
ウオシュレットが海外で普及しない理由とは?
徐々に、日本のトイレ文化、ウォシュレット(温水洗浄便座)付き洋式トイレが、海外にも広がり始めてますが・・でも、極端に少ないです。
ここまで人気のある、ウオシュレットなのに、なぜ、海外で普及しないのか、理由は、大きく4つあります。
1つ目の理由が、水質の問題です。
日本の水は、ほとんどの地域で「軟水」ですが、海外では、多くの地域で「硬水」です。
「硬水」は、カルシウムやマグネシウムの金属イオン含有量が多いので、ウオシュレットには向いておらず、仮に導入しても、故障不具合が発生しないよう、常にメンテが必要となり大変なことに。
硬水の中でも、ヨーロッパの地域のように、水道水に石灰分が含まれている場合は、これをウオシュレットに使うと、石灰分が内部で凝固し、ポンプが故障したり、ノズルが詰まったりしますので、ウオシュレットには向きません。
この水質の問題が、海外でのウォシュレット普及の妨げになっている、最大の理由です。
2つ目の理由は、水の衛生上の問題です。
日本のように、そのまま飲める綺麗な水は、海外には、ほとんどありません。
ウオシュレットは、人体に直接使用するものなので、不純物の多い、清潔でない水を、ウオシュレットに使用することは、健康への悪影響、リスクも考えられます。
海外では、多くの地域で、水が日本のように綺麗でないので、だから普及しないわけです。
3つ目の理由は、コンセントの問題です。
トイレと浴室が別々な日本では、トイレにコンセントがあるのが普通ですが、海外では、トイレにコンセントはありません。
そもそも、トイレにコンセントを設ける発想そのものがありません。
この点も、ウオシュレットが海外で普及しない理由です。
4つ目の理由は、治安の問題です。
海外には、まだまだ治安の悪い地域がたくさんあります。
治安が悪いと、高級なウオシュレット付きのトイレは、すぐに壊されたり、盗まれたりします。
以上4つの理由から、ウオシュレットが、海外で、なかなか普及しないわけです。
次に、この和式トイレが、賃貸物件にどういう影響があるのかも、考えたいと思います。
和式トイレの賃貸物件への悪影響とは?
入居者の水回り、特にトイレに対するこだわりは、結構強いです。
よく言われるのは、トイレがお風呂と洗面と一体化している「3点ユニットバス」。
これは、入居者にとって、人気がないことは、よく話題になります。
入居先を探すのに、設備面で、バストとトイレが独立していることを希望される方が、本当に多いです。
あるデータによれば、風呂、トイレが一体の場合には、賃料を相場の金額より2割近く安くしないと、部屋がうまらないという話もあります。
それくらい、この3点ユニットバスは、人気がないです。
ところで、今回のテーマの和式トイレですが、実は、3点ユニットより、はらかに人気がない、最悪のポイントとしてあげられます。
一人用、二人用、ファミリー用の、全てのケースで、その物件を借りるのを敬遠する理由のトップが、この和式トイレです。
そもそも和式トイレそのものが、今の住宅では、ほとんど見られないことから、仮に、あなたの賃貸物件が和式トイレだとしたら、それは致命的だと思います。
即刻、和式から洋式に、トイレリフォームすることを考えるべきです。
ちなみに、物件を借りるのをためらう理由の第2位は、便座が黄ばんでいることです。
便座のみを取り換えるのは、それほど費用はかかりません。
便器まで交換をせずとも、古い便座を、新しいウオシュレット(温水洗浄)の便座に交換するだけでも、イメージは大きく変えられ、入居率もよくなると思います。
やはり、入居者のトイレに対するこだわりは、かなりあるります。
それでは、次章からトイレリフォームを行う際の一番気になる、コスト面、費用相場について考察していきます。
トイレリフォームの費用、相場はどれくらい?
トイレリフォームの費用、相場は・・
トイレというとても限られた狭い空間のリフォームですが、リフォーム工事の内容は、多岐にわたります。
便座、便器の交換、ウオシュレット(温水洗浄便座)への交換、手洗いカウンターの設置、手すりの設置、さらにはトイレの壁紙、床を交換する内装リフォームといろいろ。 → ご参考まで
どこまでトイレリフォームを行うのか、リフォームの工事内容により、費用の相場もかわってきます。
よく、10万円程度でトイレリフォームが安くできます!
格安、激安の広告がありますが、よ~く工事の内容を確認するようにしてください。
確かに、ウォシュレットの取り付けだけであれば、便座の交換だけなので、10万円未満で、多くのケースは工事できます。
あくまでも便座の交換だけなので、工事らしい工事もないので、リフォーム費用も安いわけです。
ここに、壁紙クロスや床の軽い内装のリフォームとか、手すりの設置とかも行うのであれば、さらに10万円程度はかかります。
便座だけでなく、トイレ本体も交換し、さらに、トイレの壁紙や床材も張り替え、手洗いカウンターの設置も行うとなると、リフォーム費用は一気に高くなり、20万円~50万円(注意:あくまでも参考金額ですが)になります。
そこに、自動開閉機能付きの高機能なトイレを設置すると、さらに費用、相場は高くなります。
このように、トイレリフォームは、50万円もかければ、かなり、いろいろ充実したリフォームを行うことができます。
では、和式から洋式へのトイレリフォームの費用、相場は、どれくらいかかるのかを、検証していきます。
次章で、詳しく解説します。
→ トイレリフォームを成功させるポイントを、私の方でまとめました。参考になると思いますよ。
和式から洋式へトイレリフォームする際の費用、相場は?
既に、お話した通りですが、和式から洋式へのトイレリフォームの費用、相場は、高額です。
現状、洋式トイレのものをリフォームするのと比較すると、かなり高額になります。
おおよそですが、50万円以上はかかると考えた方がいいです。
そこに、収納棚を設置したり、おしゃれな手洗いカウンターを設けるとか、床の工事、壁の工事も必要となると、さらに20万円高くなることも。
何度も言いますが、ここで申し上げた金額は、あくまでも、私のリフォーム経験によるもので、あなたが実際にトイレリフォームを行う場合にも、この金額で行けるとは、限りません。
あくまでも参考までの、金額とお考えてください。
いずれにしても、和式から洋式へのトイレリフォームの費用は、かなり高いです。
通常、和式トイレのトイレ空間だと、何か寒々しくて、落ち着かない空間だと思いますが・・
おそらく、トイレを最新の洋式にリフォームするとなると、せっかくだから、そのトイレ空間も、大きくイメージチェンジしたくなりますよね。
トイレの壁や床を変えたりもするためか、一般的に、和式から様式トイレへのリフォームの費用の相場は高くなるようです。
トイレリフォームに要する期間はどれくらい?
トイレリフォームに関して質問が多いのが、トイレのリフーム中、トイレを使えない間は、どうするのか?
トイレは、一日に何度も使用する場所で、1日中全く使わないというわけには、いきません。
通常、ウオシュレットへの交換、便座の交換となると、1~2時間程度で終わりますので、全く問題ないです。
しかし、その他のトイレリフォームだと、1日~2日はかかります。
和式から様式へのトイレリフォームの場合だと、2日~3日はかかります。
さらに配管工事も行うとなると、最大で5日もかかることもあります。
その間、全くトイレを使用できないわけで、かわりのトイレが全くない場合、困るわけですが・・
リフォーム会社にもよりますが、工事の期間が長くなる場合には、仮設トイレを用意してくれることもあります。
別途レンタル費用がかかるようですが、これで安心ですね。
トイレリフォームを確実に成功させるポイントとは?
トイレリフォームについて、あれこれ検証してきましたが、最後に、トイレリフォームを成功させるポイントについて、簡単にまとめたいと思います。
トイレリフォームに限りませんが、最終的にリフォームを成功させることができるか否かは、全て、工事を行うリフォーム業者にかかってます。
万一、問題のある業者にリフォーム工事を依頼してしまった場合、間違いなく、そのリフォームは失敗に終わります。
リフォームにおいて、リフォーム業者の選択、どこに依頼するかは、極めて重要です。
成功の秘訣は、これが全てです。
■まずは、こちらが希望することを、リフォーム業者に全て伝え、それに対し、できる限り希望にそうような形で、最大限努力してくれる、誠実で信頼できる業者であること、もちろん対応スキルも問題ない、業者に依頼します。
■さらには、リフォームの費用が、適正価格の相場からみて、妥当な金額であること。
この2点が、うまくいけば、リフォームは成功間違いなしです。
このようなリフォーム業者を自分で探し出すのは、現実的ではありません。
また、適正価格の相場に見合った費用で依頼するには、複数から見積もりをとり、徹底的に比較検討することが必要になります。
正直、素人には、これら全てを問題なく進めることは、無理です。
では、いったい、どうすればいいのか??
その点を、私の方でまとめましたので、ぜひ、リフォームを行う方は、
こちら「リフォームの教科書 リフォーム費用を安くすると失敗する!リフォーム比較サイトを徹底解説!」を参考にしていただけると幸いです。
長~くなりましたが、最後までお読みいただき、ありがとうございました。