既にお話ししていると思いますが・・
4月の初めから、あらたに特区民泊で1室(4名可)、
将来的に簡宿も考えている1室(トイレ1Fと2Fの合計2つの戸建で8名可)を
スタートさせ、1ヶ月半近くが経ちます。
この2つの物件は、スタート時期はほぼ同じですが、
部屋の規模もタイプも、立地条件もかなり違います。
ただ一つ共通するのは、民泊の代行会社にフルサポートをお願いしている点。
私、本業がサラリーマンであるため、どうしてもゲストからの問合への迅速な対応、
緊急のトラブル対応を、自ら全て行うことは無理なので。
ましてや今回のように1つの物件が九州にあって、私のように東京に住んでいるようなケース。
ここまで場所が離れているとなったら、自分で対応するのは絶対に不可能です。
それに、英語はあまり自信がありませんし、
韓国語、中国語は・・全くわかりません。
そんなこんなもろもろの理由で、代行をフルサポートで依頼しています。
正確には、特区民泊の方は、自分の勉強もかねて、代行会社に無理を言って、
清掃についてのみ自ら行っています。
この清掃・・すごく勉強になります。
そこに宿泊された方々の、いろいろな事が想像できますし、勉強になります。
ここで、先程お話しいした語学について補足です。
よく、民泊をはじめるのに、語学力を、やたらと気にされる方が多いです。
Airbnbには翻訳機能もあり、以前に比べると格段によくはなっているので、
ゲストとのやりとり程度であれば、なんとかなります。
おそらく・・
語学の問題だけなら、自でやってみるのもありかと思います。
英語の読み書きが多少できる方であれば可能なので、ぜひトライしてみてください。
ここでこの両物件の収益について、簡単にお話ししておきます。
特区民泊の方はいい感じで稼働していて、なんとオープン初日からずっと満室!!
軌道に乗るまで最初の2ヶ月は赤字を見込んでいたので、ありがたいですね。
取引がある代行業者にも大満足。信頼でき、安心してお任せできます。
こちらの特区民泊物件は、booking.com と エクスペディアにも登録予定で、今後が楽しみです。
・・心配なのがもう1室。
賃貸物件ですが、物件に当初きいていたことと全く異なる事実が判明したり・・
これまで不動産取引は何度も経験済みですが、今回は正直まいりました。
これで稼働率が高ければいいのですが。
残念ながら・・これがイマイチ。
さらに代行を依頼している業者がかなり厳しいですね。
驚くような信じられないトラブル続きで・・
今回の経験で、民泊の代行会社についても、いろいろ勉強になりました。
こことどうついきあっていくのか、どういう点に注意すべきか・・
近いうちに、共有させていただきますので、お待ちください。
今回も最後までお読みいただき、感謝です。。
メルマガを再開したいと考えております。
この2室の運営は、2社の全く異なるタイプの代行会社に依頼しているのですが・・ここでの経験をメルマガで詳細にレポートしますね。お楽しみに!! ▶ メルマガの申し込み