皆さま、新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
今年は民泊元年とも言われていますが・・
その民泊が、Airbnbを活用し民泊に参入することが、
いかに素晴らしいか、メリットを以下にまとめてみました。
メリットは大きく4つあります。
(1) 初期コストが、ほとんどかからない。
民泊は、自ら所有する不動産物件でなくても、
借りて転貸することでも民泊はできます。
マンションや一戸建て等の物件を購入しなくても、借りて転貸することで
民泊は行えますので、初期コストが小額ですみます。
リスクの大きい多額の投資は一切不要です。
民泊の主な初期コストは、大きく2つがあります。
■不動産関連(敷金、礼金、仲介手数料等): 家賃の3ヶ月分
⇒ただし、最近は0円というのも結構あります。
ここは、研究の余地がありそうです。
■部屋づくり(家具、家電等) :数万円でも充分可能
⇒IKEAで購入する等、工夫次第で、かなりコストを抑えることができます。
(2) (1)のコストを早期に回収できる。
民泊は、1泊の料金を月額家賃の1割程度にすることが多いそうです。
部屋の稼働率にもよりますが、仮に1ヵ月フルに稼働させれば、
理論上は家賃の3倍を稼げることになります。
(1)程度の少額の初期コストは、短期間で充分、回収が可能であり、
利回りが極めていいのです。
さらに・・Airbnbであれば、強い外貨の米ドル等で稼ぐこともできます。
(当然、日本円でも可能ですが)
(3) キャッシュフローがとにかくいい。
民泊は、1ヵ月の部屋の稼働率、1泊の料金をいくらに設定するか、
ランニングコストをどうするのか
(完全に外注すれば、当然ランニングコストは高くなりますし、
自分で作業すれば、その分コストを抑えることが可能)にもよりますが、
ざっくり計算すると、1ヵ月8~9割の稼働で、手元に売上の2~3割程度
(やり方を工夫すれば、さらに多く稼ぐことが可能)のキャッシュが残るイメージです。
通常の不動産投資の場合、1億円もの投資でも、返済とコストを差し引くと、
年間200万円にしかならないなんてケースもあり、
空室が発生すれば、さらにキャッシュフローは悪化します。
1億円もの不動産投資によるキャッシュフローが、
民泊であれば、1ルーム2部屋で、充分、実現可能だということです。
民泊のキャッシュフローは本当にすごいです。
(4)全ての作業を外注でき、誰でもできる。
民泊ビジネスをAirbnbに物件を登録しスタートする場合には、
まず、■Airbnbのアカウントを作成し(プロフィールもいい加減な内容だと、
稼働率が悪化するので、極めて重要)、■ハウスマニュアルを作成(英語で)し、
■Airbnbに掲載する物件の写真を準備(稼働率に影響するので
プロに任せるのがベスト)する必要があります。
さらに、日々の運営においても、ゲストからの問合せ対応、予約管理、
鍵の受け渡し、清掃、物件に対するレビュー管理・・・・
いろいろ作業が発生します。
これらの作業を、全て自分で行うとなると、それは無理です。
特に本業のあるサラリーマンであれば、なおさらです。
でも、ご安心ください。
これら面倒な作業は、数多くあるAirbnb代行業者に全て任せることができます。
あなたは、何もやる必要がありません。
これぞ、まさしく不労所得です。
民泊は、あなたが自ら作業をする必要はなく、全て、仕組化できるのです。
このように、民泊ビジネスには、多くのメリットがあります。
まだまだ、民泊は、黎明期。
競合が少ない、今のこのタイミングで、民泊ビジネスに参入するチャンスです。
特に、アフィリエイト、転売・・等のネットビジネスで思うように
結果をだせなかった方には、実現性の極めて高い民泊ビジネスはおススメです。
そでは、また。。