本日は、仕事初め。
久しぶりの早起きが、かなり辛かったですが・・気合で出勤。
全社朝礼に出席した後、商売繁盛で有名な神田明神でお参りし、
金運のお守りも購入。
よくテレビのニュースにもなりますが、本当にすごい数の人でした。
どこの会社の方も、商売繁盛を願い必死です。
その後、近くの鳴門鯛焼き本舗で鯛焼きをいただきました。
鯛焼きの外の皮は少し焦げていて、香ばしくパリパリ。
評判通り美味しかったです。
それでは、今回の記事も民泊、Airbnbについてです。
民泊への参入を検討されているあなたのために
ここで、民泊、Airbnbでどれくらい稼げるのか、
もう少し具体的にお話ししたいと思います。
一般的に民泊、Airbnbは、物件の家賃の1/10の金額か、
それより若干、高めの金額に設定します。
(全てではありませんが、このケースが比較的多いです。)
さらに具体的に説明します。
例えば、家賃が10万円の物件を民泊で使うとし、
その民泊の賃料を1万2000円と設定したとします。
1ヶ月100%のフル稼動であった場合、
1ヶ月の売上は、36万円になります。
さすがに、1ヶ月フル稼動は、難しいとしても、
85%程度なら充分、実現可能です。
仮に稼働率が85%とした場合、民泊の売上は、
36万円の85%ということで30万6000円となり、
通常家賃の3倍を軽く超えます。
この金額から、家賃と代行手数料等の経費を差し引いたとしても、
1ヶ月分の家賃10万円が残ることになります。
要するに大家さんでなくても、自分で物件を所有しなくとも、
民泊であれば、大家さん全く同じ利益を得ることができるということです。
そして、代行業者に依頼しなければ、さらに多くの利益を得ることが可能です。
さらに、民泊の1泊の料金設定の仕方に、
ある仕組みを導入することで、さらに利益を得ることができます。
工夫、アイディア次第でいかようにもなります。
これって、ワクワクしませんか?
私は、民泊に強い可能性を感じます。
当然ですが、全てのケースにおいて、
ここまで稼げる、成功できるとは断定出来ませんが・・・
ただ、ある一定の立地条件をクリアしたAirbnb
民泊に適した物件であれば、かなりの高確率で、
この程度は稼ぐことが可能です。
物件の選定は、民泊、Airbnbをやる上で極めて重要です。
その点もブログでご紹介しますね。