今回は、現在、絶好調な、転貸型の特区民泊物件の話です。
大田区の特区民泊で、動きがありました。
その動きとは?
このドル箱!民泊物件は、Airbnbからメインに宿泊予約が入るよう運営されています。
その物件で・・
ついに、2年目にして、Airbnbの「スーパーホスト」になることができました。
その連絡を数日前に、Airbnbからいただきました。
スーパーホストになる条件とは?
「スーパーホスト」になる条件は、過去1年間に、以下の4つの条件をクリアしたか否かで審査がされます。
Aibnbが、3ヶ月に1度、年に4回、審査を行います。
審査の結果、合格であれば、今回のように「スーパーホスト」に認定されるわけです。
これが、「スーパーホスト」の証で、Airbnbの物件紹介サイトに掲示され、他の物件より目立ちます。
スーパーホストになるための4条件:
■総合評価が4.8以上(5点満点で)で、宿泊ゲストの半数以上がレビューを残している
■10件以上の宿泊実績
■キャンセル0件(確定した予約はキャンセルせず、すべて宿泊完了まで履行した)
■返答率は90%以上をキープ(24時間以内に返答)
ちなみに、定期的に審査され、結果、普通のホストに降格なんてこともあります。
この条件を見ていただければ、わかると思いますが、私一人で対応していては、絶対に無理です。
ましてや、サラリーマンという本業がある方では、絶対に不可能です。
私の物件も、優秀な信頼できる代行会社に、全面的にお願いしているから、とれたわけです。
本当に、代行会社に感謝ですね。
スーパーホストの特典は?
Airbnbから「スーパーホスト」に対し、いくつか特典が与えられます。
特典の内容は、次の通りです。
「スーパーホスト」になることで、
■収入最大22%アップ
■注目度アップ
■さらにスーパーホスト限定の特典
と、これを見る限り、かなりメリットがあるよに思われます。
今後どう影響するのか?
現在、特区民泊物件の稼働率は、かなり好調ですが、この「スーパーホスト」に認定されたことで、さらに、どういう効果がでるのか??
「スーパーホスト」は、Airbnbが認める優良なホストと認定されたことなので、より宿泊予約が入りやすくなると言われていますし、そもそも、目立ちます。
可能であれば、転貸型で、通常家賃の1ヵ月ではなく、1.5~2ヵ月をコンスタントに、利益をだしたいですね。
今後に期待したいところです。
ちなみに、現在、この物件は完全に、代行会社にお任せ状態。
こちらは、彼らの行動、特に清掃面をチェックするだけ。
チェックと言っても、その都度、現場に行くことはできないので、現場の写真(1回の清掃で15枚ほど)を、清掃担当から、LINEで送ってもらいます。
写真だと、細かいところまで、確認できます。
毎回、写真を見て、気になる点は連絡しているので、常に、緊張感があり、このチェック方法は、おススメです。
今回の件、素直に嬉しいです!
先程も言った通り、この物件の運営は、代行会社にお任せです。
要するに、「スーパーホスト」になるための条件をクリアするために、私は、特に何か努力したわけではないです。
・・でも嬉しいです。
代行会社と連携しながら、さらに、この特区民泊物件で、収入を増やしたいと思います。
しかし・・なんとか、空室対策として、この民泊を、うまく活用できないですかね・・(独り言)
今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。