リフォームの見積もりは、
最低3社以上のものを比較するべき、
その際の注意点とは?
目次
今回、リフォームの見積もりを5社から取得しました。
前回の記事で、取得した見積もりの一部をご紹介しましたが、見積もり金額は各社バラバラ。
高いものは800万円超え、安いものはその半分の400万円ほどと、金額が大きく異なります。
倍近い大きな金額の違い、こいうケースは、リフォームの見積もりでは珍しくありません。
これは、リフォーム特有のいくつかの事情(←後でここも詳細にお話しようと思います。)によるものですが、正直、この金額の違いには、本当にビックリです。
リフォームを行う大前提として、前回もお話しましたが、面倒くさがらず、複数社から見積もりは、必ず取りましょう。→ その際にホームプロの一括見積もりサービスはオススメです。
最低でも3社、できれば5社以上から見積もりを取りましょう。
でないと、リフォーム費用で大損はするは、手抜き工事をされるわ、散々な目にあいますよ。
くれぐれもご注意下さい。
複数の見積もりを取った後のことですが・・
リフォーム費用を、できる限り抑えたいという方であれば、当然、一番安い400万円の業社を選びますよね。
しかし・・
そのやり方は、あまりオススメできません。
→ 関連記事:「リフォーム会社の紹介サイトを使い、2点をクリアすれば、リフォームは成功間違いなし」
リフォームの見積もり金額の安さだけで、契約するのは、絶対にやめるべきです。
あまりにも安過ぎるケースは特に注意が必要です。
なぜなら、一般的にリフォームは、「安かろう悪かろう」が当たり前と言われているからです。
考えてみてください。
まず、リフォームは、トータルの金額を決めます。
仮にその金額が極端に安かったとしても、当然、業者は、その金額でも利益がでるように、安い金額に合わせてリフォーム工事を行うわけで、当然、手抜き工事されるリスクが、より高くなります。
にもかかわらず・・
今回、私は、一番安〜い見積もりの会社と、最終的に契約をしました。
正確に言いますと、その業者に対し、あれこれ追加で発注したところ、100万円ほどアップし、約400万円で契約。
当初の見積もり金額の1/2、400万円近くお得な金額になります。
もちろん、リフォームのコストをできる限り安く済ませたいという理由もありますが、当然、それだけではありません。
確実にリフォームで成功できる!
全く問題ない!
確固たる根拠に基づき、判断し、リフォーム会社を決めました。
リフォームの見積もりを取得し、その後、どのように進めれば、リフォームで失敗しないのか?
リフォームで成功するには、どうすればいいかのか?
注意すべきポイントを、今回の私の実体験に基づき、次回の記事で徹底解説します。