今朝の日経新聞に・・「民泊営業 年180日が上限新法明記へ
違反なら業務停止も」との記事が。

民泊の年間営業日数の上限を何日するのか・・

旅館業界は「年に30日以下に」と主張し、
一方、不動産業界は「制限なし」と主張。

結局調整がつかず、年内の決着は無理と、難航していたのが・・
国土交通省と厚生労働省が、180日とすることを決めたとの記事。

来年の通常国会に提出する新法にその旨を盛り込むとあります。

記事によれば・・そもそも180日と上限を設けるのは、
営業日数が180日を超えると、住宅とみなすことが難しく、
税制の扱いを変更する必要があるとか。

しかし・・この記事は本当なのか?

国土交通省、厚生労働省のサイトを見ても、何も発表していないし、
他の新聞を確認しても、記事は一切ないんですよね・・??

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さらに・・仕組みに関する記事も掲載されています。

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最後に、気になる内容の記事がありました。

そもそも営業日数の定義があいまいとか。

旅館業界は、「あらかじめ設定する営業期間の上限」、
一方、不動産業界は「実際に宿泊客を受け入れた日数の上限」。

要するに、当初、営業日と定めていれば仮に空室だったとしても、
1日とカウントするという、かなり厳しいものが、
旅館業界の主張です。

いずれにしても・・この日経の記事の信憑性は??
今後の動向が気になりますね。。

 

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