突然ですが、私、酒饅頭が大好きです。
大好物です。
それもかなりの。
昔懐かしい酒まんじゅうとは?
みなさん、よく「サカマン」と言いますが、ご存知ですか?
もち米と米麹で甘酒を作り、小麦粉と混ぜ発酵させた生地であんを包んで蒸した饅頭。
簡単に言うとこんな感じです。
ちなみに、この甘酒も好きです。
砂糖を一切使わないのに、自然の甘さがいいんです。
心地よいです。
酒饅頭話に話を戻しますね。
まだ私が幼い頃、よく、母方の田舎遊びに行ったときに、ほぼほぼ必ずあったのが、大量の酒饅頭。
毎回、お土産用も含め作ってありました。
ありがたいですね。
これが本当に美味しくて、なぜか、冷えたものがさらに美味しいんです。
独特の風味の皮も美味しいし、中の餡も絶妙な甘さで最高!
美味しくて、何個も食べましたね。
この時と同じ味の酒饅頭を探しているのですが、ないですね。
あの懐かしい味・・どこかにないか?
ずっと探し求め、あちこち酒饅頭を食べましたが、あの時の酒饅はないですね。
さがみ野夢工房の酒まんじゅうとは?
そんな時に、たまたまネットで見つけたのが、「さがみ野夢工房 ふっくら」の酒まんじゅう。
ネット上には酒まんじゅうの画像もアップされており、見た感じは、幼い頃食べた田舎の酒饅頭とそっくり。
ここ相模原の地は酒まんじゅうが名産品とかで、「 さがみ野夢工房 ふっくら」では、
ひとつひとつ手作りしています。
これは期待できるぞと、ワクワク。
ドキドキです。
このお店が、月曜日から金曜日が定休日。
要するに土曜日と日曜日のみ営業なので、もし行かれるのであれば、注意してくださいね。
早速、昨日の土曜日の午後、「 さがみ野夢工房 ふっくら」に行ってきました。
お店は住宅街にあって、前の道は狭く、車がすれ違うには、かなり慎重にならないとダメな感じ。
運悪くちょうど前から、1台の車が来ました。
嫌な予感が・・
ここで大事件が勃発。
ここは、学びも含めかなりのボリュームになりそうなので、あらためて記事にします。
今回は、このまま、酒饅頭のグルメレポートを続けます。
たまたま、このまんじゅう屋は、私が経営する物件から車で15分と近いので、今後は、物件に用事がある時hs、チョクチョク寄ることにしようかなと。
もちろん美味しければですが。
・・・・
あれこれありましたが、事件の後、気を取り直し、ようやく酒まんじゅうを購入できました。
まだ少し温かかったので、早速その場でまんじゅういただきました。
田舎まんじゅうって感じで、素朴でいいです。
皮の酒の風味、中の餡も程よい甘さで、美味しいです。
特に、帰宅後、冷えたものを食べたのですが、昔懐かしい味に似てるような。
冷えていると、皮の風味がよくわかりますね。
ただ・・残念ながら、微妙に、皮の風味も、中の餡も違うんです。
美味しいのですが・・私が追い求めている酒饅頭では、ありませんでした。
しかし・・
昔懐かしい酒饅頭が好きな方には、ここのまんじゅうはオススメです。
さがみ野夢工房 ふっくら
電話番号 : 046-251-3826
住 所 : 神奈川県相模原市南区新戸2041
アクセス : 相模線 相武台下駅より 徒歩7分
定休日 : 月~金曜定休
営業時間 : 10:00~16:00