韓国の平昌オリンピック、どの競技も見応えありましたね。
スピードスケート、フィギュアスケート、ノルディック複合、スノーボード、スキージャンプ、フリースタイルスキーそしてカーリング。
どの試合も、ハラハラドキドキの連続。
平昌オリンピックでメダル獲得
ちなみに、これら全ての競技で日本選手がメダルを取ってます。
しかし・・楽しかったですね。
冬のオリンピックで、ここまで夢中になったのは、今回が初めて。
実は、平昌オリンピックも当初は、それほど興味がありませんでした。
それが、メダルが取れ始めた頃から、急に気になる存在になり、毎日のようにテレビ観戦。
ちょうど12日に、日本人選手が一気に3個のメダルを獲得。
まだ大学生の原大智が、フリースタイル 男子モーグルで銅メダルを、
そして高木美帆が、スピードスケート女子1500メートルで銀メダルを
さらに、高梨沙羅がスキー女子ジャンプで、銅メダルを獲得。
同じ日にメダルを3個。
すごいですよね。
2/9に開幕し、その3日後から、連日メダル獲得ラッシュ。
仕事を早めに片付け、なんとか18:30には退社、帰宅後、20:00頃からずっと24:00頃までテレビ観戦。
オリンピック開催中は、こんな感じバタバタの毎日でした。
普段、帰宅後に行っていたブログの更新作業は遅れ、寝不足にもなりましたが、本当に楽しかったです。
たまたま観戦した試合で、予想通りメダル獲得となれば、最高!!気分爽快!!
いろいろなストレスも一気に吹き飛びます。
結局、日本は、メダルを金が4個、銀が5個、銅が5個、合計13個獲得し、第11位と素晴らしい結果でした。
これまで最多の長野オリンピックの10個を超えたわけです。
素晴らしいですね。
開催国の韓国は、金が5個、銀が8個、銅が4個の合計が17個と、日本を上回っています。
ちなみに、1位はノルウェーで金が14個、銀が14個銅が11個と合計39個。
意外だったのは、スピードスケートで圧倒的に強いオランダが、さぞ獲得メダル数も多いのかと思いきや、金が8個、銀が6個、銅が6個、合計20個でアメリカに次ぐ第5位。
皆さんも、平昌オリンピックを堪能されましたか?
あと2年数ヶ月で、いよいよ東京オリンピック。
東京オリンピックで、日本選手の方々が、どんな活躍をされるのか、2020年の夏が、今から楽しみです。
2020年東京オリンピックの日程
最後に東京オリンピックの日程をご紹介します。
2020年7月24日(金)の午後8時から開会式。
これだと開会式が、平日に開催されることになります。
過去、オリンピックの開会式は、一番多いのが土曜日、次が金曜日で、日曜日は少ないです。
競技は、翌日の25日(土)もしくは26日(日)の開始で、一番最初に金メダルが決まるのは射撃のライフル。
最後はハンドボールの予定だそうです。
そして、閉会式は、8月9日(日)の午後9時からです。
そしてパラリンピックは8月25日(火)から9月6日(日)までの会期となります。
いや・・東京オリンピック、楽しみです。