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つい先日、日曜日〜火曜日に、ザ・リッツ・カールトン東京で1泊、ホテルアラマンダ青山で1泊と、初めて東京で2連泊。
宿泊したザ・リッツ・カールトン東京の53階の部屋です。
こちらは、ホテルアラマンダ青山のスタジアムスイートのリビングルーム。
東京に住み、働いている、普段、暮らしている同じ場所ですが・・
2泊してみて、こういう休みもいいかな。
気分転換、リフレッシュには最高かなと、つくづく実感。
それぞれのホテルについて、感想を書きます。
まず、ザ・リッツ・カールトン東京。
こちらを利用するのは3回目。
ホテルのエントランスに着くなり、いきなり、名前で呼ばれます。
おそらく、車のナンバーを確認してのことだと思いますが、顧客一人一人についてのきめ細かいサポートが徹底されています。
今回、私の誕生日でもあって宿泊したのですが、何度も、異なるホテルスタッフの方々から、さりげなく、
名前を呼ばれ「お誕生日おめでとうございます」と言われ、このホテルのサービスクォリティの高さが感じられます。
運ばれてくる調理のプレートに「ハッピーバースデー・・」と書かれていたり、それも複数回。
お部屋には、ハッピーバースデーのケーキがあったり、顧客満足度を、いかに上げるかのホテルの姿勢がなんともありがたいです。
ホテルスタッフ皆さん、ニコニコ話しかけてきたり、大満足。
今回は、クラブレベルに宿泊。
チェックインは、アフタヌーンティーをいただきながら、こちらで行います。
シャンパンで乾杯。
それにしても眺めがいいですね。
部屋の眺望について、これまでと異なるものと事前に相談すると、
以前に泊まった部屋の眺望等の詳細な情報がデータベース化されているようで、大満足の部屋に泊まることができました。
こちらは部屋から見た夜景です → Facebook
お客へのおもてなしということでは、特区民泊でも同じ。
いかにして、宿泊者の満足度をアップさせるかが、重要で、すごく参考になります。
もう一つのホテルアラマンダ青山の感想です。
今回、本格派サウナ付きのスタジアムスイート(65㎡)のお部屋に宿泊。
予約した部屋からアップグレードされラッキーでした。
窓からは、秩父宮ラグビー場が目の前に見え、さらにその先、遠くまで見渡せ、いいですね。
表の青山通りの喧騒とした感じとは、全く異なり、とにかく静かです。
正に都会の隠れ家です。
部屋も、リビングと寝室がわかれていて、玄関からリビングへは、数段の階段もあって、自分の家にいるような感じ。
すごく落ち着き、まるで自宅にいるような感じで、不思議な感覚。
このホテルの良さの一つ。
ホテルのフロント、ロビーを通らずに、青山通りに出ることができます。
外で飲み物等を買っても、ホテルの方に気兼ねなく、自由に出入り出来るのは、正に自宅感覚。
いいですね。
このホテルアラマンダ青山は、他にもいい点がいっぱい。
最大のメリットは、何と言ってもアラマンダ・スパ青山クラブを無料で利用出来るのはことです。
このスパクラブは・・
なんと、男性の個人会員であれば、入会金が120万円、預託金が30万円、さらに年会費が毎年36万円、施設利用料が1000円もかかる、超エグゼクティブな高級スパクラブ。
このスパクラを今回は2時間ほど利用。
様々なトレーニングマシーンでいい汗を流しました。
また利用したいですね。
ここ一休で、ホテルを予約するといいですよ。ダイヤモンド会員になると、今回のホテルアラマンダ青山みたいに、部屋のアップグレード特典を受けることができます!