いつものようにクリック数、表示回数等を確認するために
Google Search Console を開くと・・
Google Search Consoleに何やら不気味な表示が。
http://サラリーマン大家さん.com/ での「404」ページの増加 とあり、ビックリです。
多くの方が、一度や二度見た経験があると思いますが、あの「404」のエラーです。
「404」エラーの意味とは?
簡単に説明します。
404とは、404エラーのことで別を404 Not Foundと言います。
要するにサーバーエラーの1つで、 そのページが存在していないときに表示されるものです。
冷静になって、状況を分析。
まずは、Google先生に相談し、さらにGoogleメッセージをよく確認。
Google Search Console上では、
「Googlebot がサイトをクロールしたときに発生したエラー」を見ると3/11から急激に増加し、「404」エラーが58ページもあること。
そして、「Googlebot がサイトをクロールしたときにのみ発生したエラーです(パソコン用では発生していません)。」が4ページあることが判明。
なぜ、3/11から急激に増えたのか、いろいろ調べて見たが、原因がイマイチよくわかリませんでした。
今回の対処方法とは?
googleのメッセージの内容をじっく読んでみると、
「該当する URL が完全に存在していない場合は、特に何かしていただく必要はありません。」とあります。
URLが完全に存在しない場合は、Googleの方で勝手に処理するらしく、こちらで何か対処しなくても問題ないということです。
早速、該当するエラーページをチェックしたところ・・全て、実際存在しないことが判明し、ホットしました。
特に対処せず、そまま放置することにしました。