一人で住むよりは、いろいろな人とコミュニケーションがとれて、楽しそうであり、充実しているように思う方も多いと思いますが・・
価値観や生活習慣が全く異なる人が、一緒に暮らすわけですから、ましてや、男女混合となると、いざこざが起きて当然です。
「風呂場を長時間、独占された・・」
「冷蔵庫の食べ物を勝手に食べられた・・」
「洗濯機に洗濯物がいれっぱなしで、使えない。・・」
「ゴミを決められた日にださない・・」
住民同士で、深刻なトラブルにならないよう、シェアハウスの運営者、大家さんは気を使う必要があります。
中には、苦情対応に疲れたと、2年間経営していたシェアハウス6棟、全てを閉鎖された方も。
利回りがいいからなんて、安易な気持ちでシェアハウスを経営するのは、極めて危険です。
シェアハウス用の運営ノウハウがないと、おそらく無理でしょうね。