そもそも・・
ガレージハウスが何かをご存知ですか?

 

私もそうですが、男性であれば、おそらく一度や二度、あこがれのガレージハウスを借りようと真剣に考えたことがあるのでは?

 

それでは、ガレージハウスについて徹底解説します。

 

そもそも、賃貸ガレージハウスは何か?

 

ガレージ、要するに車庫、駐車場のことですが、そのガレージと居住スペースが一体となった物件、それをガレージハウスといい、その賃貸物件のことです。

 

そんな賃貸ガレージハウスを借りる方は、40代〜50代の男性で、経済的に余裕のある方が多いようです。

 

いわゆる車が大好きな、スーパーカー世代の方達です。

 

ガレージハウスの間取り

 

ガレージハウスのつくり、間取りについて説明します。

 

まず、ネットで「ガレージハウス」で検索してみてください。

 

様々なガレージハウスの施工例の画像が見られるはずです。

 

外観、使用している風景の画像を見ているだけでワクワクしてきますよね。

 

もし自分であれば、このガレージハウスを、こう使おう、ああ使おうと、想像するのは楽しいです。

 

ガレージハウスは、本当にいろいろなタイプがあります。

 

一戸建て住宅の中にビルトインガレージのタイプ、ガレージと住空間が同じフロアにあるタイプといろいろ。

 

その多くは、ガレージが1階に居住空間が2階にある2階建のタイプで、かなりシンプルなものです。

 

ファミリーで使用するというよりは、1、2名での使用、趣味的な空間を想定した間取りになっています。

 

ちなみに、ガレージの単体もあります。

 

田舎のように土地が広ければ、居住空間、家とは別棟でガレージだけを単体で建ててもいいと思うのですが・・

 

東京、神奈川、埼玉、千葉のように関東圏だと、そこまで広い土地は難しいため、結果、それほ広さを必要としないガレージハウスを建てるケースが多いようです。

 

ガレージハウスの絶対数が少ない?

 

このガレージハウス、人気があり需要があるのに、物件の数が絶対的に少ないため、どこも空室待ちが多いです。

 

多くのガレージハウスは、入居希望者が後を絶たないという状況のようです。

 

ガレージのオーナーさんは、嬉しい悲鳴をあげています。

 

以前、事情があって、千葉県内でガレージハウスの賃貸を、本気で探したことがあります。

 

自分の趣味のため、子供がのびのび遊べる環境、そのための活動拠点が欲しいと思い、ガレージハウスの賃貸を探しましたが、数が少な過ぎて、結局、借りるのやめ、自分で建ててしまいました。

 

 

 

こちらが、私の賃貸ガレージハウスです。

http://ガレージハウス賃貸.com/?page_id=175

 

千葉の田舎、九十九里なので、
東京と違い、土地が激安であること、意外と建築費用が安いこと、賃貸併用であれば、家賃収入も期待出来ること、魅力的な不動産投資であること、諸々の理由で、思い切って建築に踏み切りました。

 

『最近・・外壁と屋根をリフォームしました。。』

 

一部を自分で使い、残りを貸し出す賃貸物件のガレージハウス。

 http://ガレージハウス賃貸.com/?page_id=175

 

しかし・・
私もそうですが、男性には、ガレージハウスは人気で憧れの存在です。

 

ガレージハウスの魅力とは?

 

日々の暮らしのなかで、常に愛車の車、バイクを感じていたい、愛車と一緒に過ごしたい。

 

『かなり渋い写真ですが・・愛車にぞっこんなのが伝わってきますよね。』

 

時間があれば、いつまでも愛車を眺めていたい、手をかけたい、触りたい、いじりたいといった熱烈なマニアの方がいます。

 

そんな方には、居住スペースにガレージを取り込んだガレージハウスは夢のような空間なわけです。

 

リビングやダイニングとビルトインガレージの間を透明なガラスで仕切るタイプもありますが、マニアにはたまらないでしょうね。

 

ガレージ内に、メンテのための沢山のツール、0工具類を収納する赤いガレージキャビネットを設置し、いわゆるガレージとして使用。

 

真っ赤なガレージキャビネットがあるだけで、その空間が、こだわりの本気モードのガレージ空間になります。

 

これ不思議ですよ。

 

ガレージだけでなく
ソファやテーブルを持ち込み、バーカウンターも設置したり、リビングのようなくつろぎ空間に。

 

そこでお酒を飲みながら、愛車を眺めるって、至福の時。

 

仲間と一緒であれば、さらにさらに楽しい、充実したいい時間が過ごせるはずです。

 

 

これで、仕事のストレスも一気に解消されます。

 

さらに・・
このガレージハウスは、立地にもよりますが、ガレージだけですなく仕事の拠点にも使えたりします。

 

私の知り合いにもいます。

 

ガレージを事務所として使い、仕事をしています。

 

こんな空間で商談となれば、取引が、うまくまとまりそうですね。

 

ガレージハウスの使い方は、他にもまだまだあります。

 

アトリエとして使ったり、自分の窯を設置し陶芸の場として使ったり、アウトドアをやられる方、サーファーがサーフボードのメンテに使ったり、アウトドア用品の収納に使ったり、広いスペースをホームパーティーに使ったり、小さな子供の遊び場として使ったりと、さまざまな用途に使え、その活用事例はさまざま。

 

次にガレージハウスの長所と欠点についてお話しします。

 

ガレージハウスを使う事のメリットとは?

 

まず、1番目のメリットは、雨風から愛車を守れる点です。

 

ピカピカに洗車した愛車を、屋外にそのまま駐車した場合、晴天でも、ホコリ、鳥のフンなどなどで、すぐに汚れてしまいます。

 

ましてや雨に降られれば、一気に汚れます。

 

せっかく洗車したのに、悲しいですね。

 

そんな状況も、ガレージハウスで一気に解消。

 

ガレージハウスに保管すれば、いつまでもピカピカの状態を保てますし、太陽光によるボディの日焼けも解消されます。

 

いいことづくめです。

 

2番目はセキュリティの点です。

 

愛車への盗難やいたずらのリスク。

 

愛車がバイクであれば、そのリスクは極めて高くなりますが、ガレージハウスを使えば、盗難やいたずらの危険はゼロです。

 

この点も、ガレージハウスの大きなメリットです。

 

その反対・・

 

ガレージハウスのデメリットとは?

 

ガレージハウスのデメリットは、正直、特にないと思います。

 

強いて言えば、コストが高い点でしょうか。

 

家族全員で住む家ではなく、1、2名のための趣味空間に、16万(目安ですが・・)ここまでコストはかけられない点でしょうか。

 

検索していただければ、わかると思いますが、都市部に近いガレージハウスは、結構、月額賃料が高いです。

 

千葉でも。

 

さらに建築するとなると、さすがに負担は大き過ぎます。

 

今は、ガレージハウスの賃貸物件も増えていますので、対象地域を広げ、粘り強く、気長にガレージハウスを探してみてください。

 

きっと理想のガレージハウスに出会えると思います。

 

最後に見てるだけで、ガレージライフが想像出来るワクワクする興奮の動画をご紹介します。

 

ガレージハウスに関する興奮!動画

 

まずは、私の海辺の隠れ家ガレージハウスに関する動画を数本ご紹介します!

3本とも少し似ているのですが・・お付き合いください。

 

房総九十九里の片貝でサーフィン!海と暮らしを楽しむ隠れ家、賃貸ガレージハウス!本格的ガレージライフも可能!全く新しいスタイルの賃貸ガレージハウスのご紹介! → 詳細情報

 

九十九里の隠れ家!サーファーにやさしい!賃貸ガレージハウス! → 詳細情報

 

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Garage Girl/ガレージガール。父と娘のガレージを舞台とするほのぼのストーリー。




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