同じ趣味の人を集めるシェアハウスの開設が相次いでいるという記事です。
ランニング好き、英会話好き、鉄道模型好き、漫画好きの女性、アウトドア好き・・そんな趣味仲間と一緒に暮らすシェアハウス。
全く同じ物件でも、このように明確なコンセプトを掲げることで、プラスアルファの価値を上げることができ、当然賃料もアップできます。
大家としては、本当に勉強になります。
ところで、英会話好きのシェアハウスには、外国の方も一緒に暮らすとか。
なんだか、そごく楽しそうですね。
数年前までは、シェアハウスは、あまりなかったのですが、今は、数はすごく多く、ドラマの舞台にもなるくらい、シェアハウスは一般的なものになりました。
特に、首都圏に多いそうで、中途半端な設備のシェアハウスでは、満室経営は難しいかもしれませんね。
しかし・・大家の私としては、アイディア勝負で、シェアハウス経営に挑戦してみたいような気もしますが・・
ただ、シェアハウスの経営は、そう簡単ではありません。
他人が一つ屋根の下に暮らすわけですから。
詳しくは、後日、記事にしますね。