国土交通省によると「シェア住居」というそうです。
①入居者同士の交流スペースが一ヶ所以上あり、
②台所、風呂場、トイレなどを共同で使い、
③第三者の運営事業者が管理する
この3つの条件をクリアしたものをシェア住居、シェアハウスといいます。
シェアハウスの老舗不動産屋さん、ひつじ不動産によると・・
シェアハウスの物件数は記事のグラフの通りですが、5年で4倍と激増!!
都道府県別では、全体の8割が東京に集中しているそうで、京都や大阪でも徐々に増えているとか。
入居者の年齢は、25歳以上30歳未満が、最多の53.8%、30歳以上35歳未満が、24.2%。
入居の理由は、賃料や初期費用の安さ、すぐに入居できる、のが理由で、
肝心の別の入居者とのコミュニケーションがとれるは、7位だそうで、この事実からも、シェアハウスにトラブルが多いというのも、よくわかるような気がします。