日本におけるスマートフォンのシェアは、Androidが57.4%、iPhoneが37.8%です。
普通、考えたら、ユーザー数がダントツ多い、Android向けのアプリを開発する方が、
稼げるチャンスが多いと思いますよ
しかし・・
それぞれのユーザーの無料アプリをインストールの数を比較すると興味深いことがわかります。
Androidのユーザーが、18.1個に対し、iPhoneユーザーは、66.9個。
なんと、iphoneユーザーは、3.7倍と、非常に多いんですね。
有料アプリを見ると、Androidが0.9個に対し、iPhoneは、10.1個。
iPhoneユーザーは、Andoroidより11.5倍と、ダントツ多いのです。
このデータから判断すれば、スマホアプリに参入すのであれば、
まずは、iPhoneに参入するのが良いことはよくわかりますよね。
iPhoneアプリを作成しておけば、後々、Androidに変換するのも簡単ですし。
まずは、IPhoneで勝負するのが、賢い選択です。